食事で改善

腎臓病を防ぐためには食生活を改善することです。これまでの食生活を改めることで、腎臓病の予防、治療に取り組むことができます。
まずは、たんぱく質の量を制限しましょう。たんぱく質を過剰に摂取すると、尿素窒素やクレアチニンという成分が多くなります。このような尿素窒素やクレアチニンは肝臓からしか排出されないので、腎臓に負担が大きくなってしまいます。たんぱく質というと、肉や魚に含まれているイメージがあるかと思います。しかし、ごはんやパンといった炭水化物や、芋、果物などにも含まれているので、口にする食品のたんぱく質を普段から意識しておきましょう。
たんぱく質は控えても、体を動かすエネルギーが不足してはいけません。エネルギーが不足すると、体内にあるたんぱく質を分解してエネルギーにする異化作用が発生します。そうすると肝臓に負担をかける尿素窒素の量が増加します。
たんぱく質を含まない砂糖、でんぷん、油分などでエネルギーを摂取しましょう。

食品に含まれる塩分を減らすことも大切です。塩分の多い食品を把握して出来るだけ口にしないように心がけましょう。ハムやソーセージといった加工肉は大量の塩分が含まれているので控えましょう。
また、つけものや味噌汁といった日本伝統の食品も多くの塩分を含んでいます。味噌汁などの汁物は特に多くの塩分を摂取してしまうので、量を減らすかお湯で薄めて飲みましょう。
料理に使う塩の量も減らすことが大切です。塩分が少なくなると味がぼんやりして食べごたえが物足りないという方もいます。そのような場合は、酢や唐辛子といった調味料をつかって味にパンチを加えましょう。
自分で食事制限ができないという方は、腎臓病治療のためのメニューを揃えたデリバリー弁当を利用するとよいでしょう。

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